
私は知らなかったんだけど、犬の角膜ジストロフィーという病気を知っていますか?遺伝が主な原因とされていてなりやすい犬種もあります。幸い我が家のチワプーミッキーは、角膜ジストロフィーになりやすい犬種に含まれていないので少し安心しましたが、ジャックラッセルテリア・フレンチブルドッグミックス犬のウメ吉くんが3歳の時に角膜ジストロフィーが見つかり、角膜ジストロフィーは、治らないし治療も無し‼と言われましたが、サプリや食事に気をつけて白い濁りが薄くなってきたそうです。犬の角膜ジストロフィーって?どんな病気なのか、どんなサプリを毎日の食事に摂り入れているのかオーナー様に聞いてみました。
Contents
角膜ジストロフィー 犬
角膜ジストロフィーとは
①角膜にリン脂質、コレステロールやカルシウムなどの成分が沈着
②角膜に円形~楕円形の白いものが浮かび濁っているように見え、痛みや炎症はなりません
③両目に認められることが多い眼の病気ですが、直接的に失明など視力障害を起こすことはありません
④片目、または両目の角膜に白い斑点が生じる病気で、遺伝が原因だと言われています。
⑤症状が進行すると、白い斑点が広がりますが角膜全体に広がることはまれで、青っぽい色で覆われているように見えるのも角膜ジストロフィーの症状の一つです。
角膜ジストロフィーにかかりやすい犬種
①シベリアン・ハスキー
②ビーグル
③シェットランド・シープドック
④キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
⑤エアデール・テリア
角膜ジストロフィー原因
①原因は不明で遺伝が多いと言われている
②重症でなければ、視覚障害や失明も起こらないの治療の対象になりませんが重症の場合は角膜移植手術を検討する場合もあります
角膜ジストロフィーと白内障の違い
白内障は黒目の中心部分にある水晶体が徐々に白濁していきますが、角膜には変化が現れません。
角膜ジストロフィーは角膜の表面が部分的に白濁しますが、水晶体の白濁はありません。
角膜ジストロフィー予防
ジャックラッセルテリア・フレンチブルドッグミックスのウメ吉くんの場合
2年前、3歳の時に目をいずそうにしていたウメ吉くん、目に傷がついていると思い、病院に行ってみると、「角膜ジストロフィー」と言われたウメ吉くん
角膜ジストロフィー治らないし治療も無し‼と、言われて約2年…
でも諦められなくて色々、目に良い物ってアマニオイルとかサプリ色々試した…何やってもダメかなぁ〜って思いつつ続けて1年半の『アイズワン』
最近、何か~薄くなって来た気がするな〜って思ってマジマジと確認してみると
かすかに残ってる感じだけどほぼ消えてるみたいじゃないですか
正直…治らないと言われてたから諦めの方が強かったけど、諦めずに【アイズワン】
これからも『【アイズワン】』さん続けて完全に無くなれば良いなぁ~😊❤️
アイケア成分の「アントシアニン」・「ルテイン」・「アスタキサンチン」に加え、 目の網膜や脳に多く含まれているDHAが配合されているから、年を重ねるわんちゃんに嬉しい成分が多数摂ることができます
白内障とかにも良いと言われてるみたいだから
予防にそろそろ他の子達にも【アイズワン】
アイズワン
3歳の時に角膜ジストロフィーと言われたジャックラッセルテリア・フレンチブルドッグミックスのウメ吉くんが諦めずに摂り続けてきた【アイズワン】ってどんなサプリなの?
アントシアニン・ビルベリー
①フィンランド産のビルベリー
★ブルーベリーやビルベリーの青紫色はアントシアニン色素
★アントシアニンはポリフェノールの一種で抗酸化力が高く活性酸素を除去する働きがある
★ビルベリーには、アントシアニンが豊富に含まれていることが知られています。
アントシアニン効果
①目の疲労感を和らげる
②ピント調整力の改善
③ポリフェノールの一種で抗酸化力が高く活性酸素を除去する働きがある
ブルーベリーとビルベリーの違いは?
アントシアニンの量は、
★ビルベリーが100gあたり約1000mg、
★ブルーベリーが100gあたり約200~400mg
ビルベリーはブルーベリーに比べアントシアニンを多く含んでいるのです。
ブルーベリーとビルベリーのアントシアニンの量の違いは、育った環境にあります
ビルベリーの原産地北欧は、夏になると夜も太陽が沈まない「白夜」という自然現象が見られます。一晩中、太陽の光とともに紫外線を浴び続ける環境のため、北欧産のビルベリーはアントシアニンの量が多くなるのです。
ルテイン・マリーゴールド
ルテインはカロテノイド色素の1種で、もともと皮膚や内臓など、体内のあちこちに存在しています。
特に瞳の各部に多く存在しているのですが、体内で生産することが出来ず、年齢と共に減少していくため、意識して補う必要がある栄養素です
アスタキサンチン・サケ・イクラ・エビ・カニ
アスタキサンチンもルテインと同じカロテノイド色素の1種
サケ・イクラ・エビ・カニなどのもつ鮮やかな赤色の源
最近ではピントのサポートに関わる成分として注目されています。
DHA
DHAは、青魚に含まれている健康維持に欠かせないオメガ3脂肪酸で、必須脂肪酸とも呼ばれています
青魚の目に豊富に含まれている成分で、加齢や老化で気になる情報を伝達することをスムーズにするために積極的に摂りたい成分
EPA
血液さらさら成分として注目されているEPA配合
EPAは、DHAと同じく青魚の脂に含まれる成分なのですが、普段のフードからはなかなか補うことが出来ません
まとめ
①犬の角膜ジストロフィーとは、遺伝が主な原因
②犬の角膜ジストロフィーになりやすい犬種は、シベリアンハスキー、ビーグル、シェットランド・シープドック、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル、エアデール・テリア
③直接的に失明など視力障害を起こす病気ではないので、治療はありませんが、重症の場合は、角膜移植手術を検討する場合もある
④【アイズワン】など目に良いとされるサプリを毎日の食事に摂り入れてみると嬉しい結果が起こるかもしれません