犬 伏せる 他の犬に会うと伏せる カーミングシグナルを知っていますか?

チワプーの男の子ミッキー11か月散歩の時に他の犬に会うと伏せをする行動を最近とるようになって、どんな意味があるのか調べてみることにしました。

散歩の時に他の犬に会うと伏せをする行動

最近、散歩の時に、知らないワンちゃんが遠くに見えると伏せをするようになったミッキー。どんな意味があるのか調べてみたら出てきました。ワンちゃん達がよくする行動だったんですね

犬には、不必要な争いごとを避ける能力が備わっているそうです。

相手に対して「敵意はありません」「私はあなたの敵ではありません」ということを示すために、様々な行動をとったりします。散歩中に突然見知らぬワンちゃんが近づいてきた時、伏せをしてじっと相手の方を見ているといった行動は、こちらに向かってくる犬と仲よくなりたくてとる行動です。フレンドリーな犬によく見られる行動で、伏せることによって相手を落ちつかせ、鼻や口の回りをペロペロなめて敵意がないことをアピールします。

うちのミッキー、人も、ワンちゃんも大好きでとてもフレンドリーな犬です。先代のビーグルミックスの時は、ワンちゃんも人もダメで散歩の時は、他のワンちゃんをさけて散歩させたりしていました。

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あなたに敵意がないよ というニュアンスのサインを伝えているのです。あのワンちゃんはどんな子かな?争いたくないよ。喧嘩したくないよ。という危険回避の気持ちの表れでもあるそうです。

犬の上下関係に関係なく見らえる強い意味のカーミングシグナルで、あなたのことを気に入っていますよという意味の場合もありそうです。

お座りしたり、伏せしたりするというカーミングシグナルは、興奮気味の自分の気持ちを落ち着けたり、相手の興奮をめたりするときにも表れます。

 

カーミングシグナルとは、

「犬の行動やしぐさには意味があり、それらは犬自身及び他者を落ち着かせるためのものである」というものです。

犬はさまざまな状況下で起こる犬自身や自分以外の犬や人に対する恐怖心や緊張感を回避するために、心理的行動を体で表現しています。

喜びを表現している行動もたくさんあります。

その行動は、緊張なのか、不安なのか、恐怖心なのか、本当に喜んでいるのかを見極めるには、体のどこをどのように使っているのかをしっかりと観察することが大事になります。

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ボディーランゲージとの違い

ボディーランゲージとカーミングシグナルは同じような意味で認識している人もいると思いますが(私は、16年間、犬を飼ってきましたが、初めて聞く言葉です)厳密には違います。カーミングシグナルは、自分や相手の気持ちを落ち着かせるために取る「行動」ですが、ボディーランゲージ楽しい時や警戒している時などに見られる「体の動き」や「行動」で、耳・口・鼻・目・毛・尻尾・姿勢など全身で感情を表現します。

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よく見られるカーミングシグナル

愛犬の普段目にする「いつもの行動」も実は自分自身や飼い主さんを落ち着かせるための「カーミングシグナル」かもしれません。カーミングシグナルにはどんな行動があるのか、愛犬の行動と状況を思い出しながら考えてみませんか?

口を舐める

愛犬がぺロッと口舐めをする行動は、良く見たことがあるのではないでしょうか?例えば、おやつやごはんの前後によくみられる行動ですがそれだけではありません。自分の嫌いな場所、動物病院や初めての場所などで緊張状態の時によく見られます。

あくび

人と同じように、あくびは、寝起きや眠い時にも出る行動ですが、気持ちを落ち着かせたりする場合にも見られる行動なんだそうです。飼い主さんが叱っている時にもあくびをする場合があります。これは、飼い主さんの話がつまらなくて眠いと思っているわけではなく、叱られてていることからのストレスを和らげようとする行動らしいです。逆に飼い主さんに対してどうかもうこれ以上叱らないで欲しいと伝えていることもあります。

あくびは緊張感の表れであり他の犬に対して「こっちは攻撃の意思は無い」と示している場合もあります。その他にも知らない人に頭を撫でられたり、苦手なトリミング中にあくびをするのは、もう、やめて欲しいよという気持ちの表れだったり、ストレスが大きかったり、体調があまりよくないときにも頻繁にあくびをします。

視線を逸らす

視線を逸らすということは、相手に敵意がないことを示します。このカーミングシグナルは、先代のビーグルミックスの子の時によくみたことがあります。出窓が定位置で外から見たときに、目線を合わせないで飼い主以外の人に吠えていました。かかわりたくないよ怖いからこっちを見ないでと訴えていたのかもしれません。

他の犬に吠えられている場合に顔を背けて目を合わせないようにしたり、飼い主さんに叱られている場合にも同じように顔を背けたり目を合わせないようにします。動物が相手の目を見つめ続けるのは敵意がある場合や威嚇行動の時です。犬が好きでつい見つめてしまう気持ちはわかりますが、じっと見つめることは犬にストレスを与えてしまうこともありますので注意しましょう。

ご飯やおやつをあげるときに、待てのコマンドをするとおやつから視線を外すことがよくありますが、早く食べたいという気持ちを抑えているのだそうです。その行動がとても可愛く思えました。

身震い

身震いは雨に濡れた時やお風呂に入った時など、水で体が濡れた時に体をブルブルと震わせる行動です。水や汚れを払う以外にも、体をブルブルさせる時があります。それはそれまでの行動が終わる時や、ストレスからの解放などにもします。犬同士の遊びや喧嘩の後、触られるのが好きじゃない子などは飼い主さんが過度に撫で回した後などにもします。

行きたくない方角、場所でブルブルと体を震わせるのは、緊張や拒否の意思であり、犬の鼻の濡れを拭こうとした際に体をブルブルさせた時は、やめてちょうだいの拒否サインです。

座る・伏せる

座る・伏せるは単純に疲れたから、なんとなくなど特別意味がない行動でもあり、見落とされがちですが、緊張状態の時に自分を落ち着かせるために取る行動でもあります。

地面のにおいを嗅ぐ

においを嗅ぐ行動も自分を落ち着かせるためにすることがあります。初めての場所や慣れない環境で、地面のにおいをしつこく嗅いでいる場合は緊張している可能性がありますので、少しでも落ち着けるような対処が必要です。

弧を描くように近付く

なるべく相手を刺激しないように近付く方法です。自分が警戒している場合や相手が緊張している時に見られる行動で緊張や恐怖心を感じているので時間稼ぎをして相手の出方をうかがっているサインともとれます。

逆に円を描きながら歩くと犬歯、自分の脇腹を見せることになるので、これは、弱いところをみせて許しをこうしるしであなたを攻撃する意思はありませんという意思表示です。

しっぽをふる

しっぽの振り方にもいくつか種類があります。例えば、しっぽを上向きにして先を小刻みに振るのは、警戒心の表れです。

しっぽがだらんと下がっていて、お尻の間に挟み込んでいるのは、怯えている証拠です。

しっぽを上向きに持ち上げピンと立てているのは自身満々のしぐさです。

しっぽを下向きにして根元から左右につっくり大きくフリフリしているのは、嬉しいサインです。

前足や特定の場所を舐める

前足や体を舐める時は、暇なので相手になって遊んで欲しい願望や欲求

グルーミングとは別に同じ場所ばかり舐め続けて毛がなくなっているのは、強いストレスや不安を感じているからです。

耳を立てる

何か音がする方向に耳を立てるのは、その音がなんなのかキャッチしようと緊張しながら集中しているときです。

興味のある楽しい音や聞いたことのある音の場合は、その方向に耳を向けて音を確かめようと集中している時です。

耳を倒す

他の知らないワンちゃんと散歩で出くわした時に耳を倒している場合は、緊張を表します。態勢が低く耳の付け根のあたりから倒れている場合はおじけづいてびくびくした状態です。

耳が頭の方にくっついた状態で歯を見せ、鼻にシワを寄せて威嚇しているのは、極度の怯えからくるものです。

耳は、倒れていますが、表情も豊かで歯も見せずに、鼻にシワも寄っていなければ友好的な証で、服従のしるしでもあります。

毛を逆立てる

背筋や首の毛を逆立てるのは、おい、やるのか!と相手に戦いを挑もうとしている状態です。さらに、しっぽまで逆立てているときは、一触即発状態でかなり相手に向かう気持ちが高まっています。先代ビーグルミックスの時は、よくみかけた行動でしたが、フレンドリーのミッキーは、まだ、毛を逆立てて怒ったりしたことがありません。

足を踏ん張って全身の毛が逆立てて、しっぽをピンと立たせている時は、ここから早く立ち去れという意味です。

飛びついてくる

飼い主やいつも可愛がってくれる人が目の前にくると飛びついて喜ぶのは、嬉しい気持ちの表れで、遊んで欲しい、構って欲しいと興奮状態です。我が家のミッキーは、ジャンプして飛びついてきます。

逆に、出来る限り飛び上がって目線を高くしようとしているのは、優位に立ちたいという意思表示です。

お腹を見せる

毛が殆ど無い柔らかいお腹などを見せるのは、服従や譲歩、攻撃を避けるしるしですが、嬉しい顔をしているときは、相手に対して好意のサインでお腹を撫でて欲しいときにも見せます。

顔を横に向けしっぽを内側に巻き込んでいるときは、かなりの緊張感と言って良いでしょう。ドックランで大きな子と一緒に走り回って転がってしまった時、たまにミッキーがする行動です。

他の犬のお尻を嗅ぐ

肛門へと顔を近づけ臭いを嗅ぎ合うのは、肛門腺から放たれる臭いから情報を収集するという、犬同士のあいさつです。

ものを噛み壊す

ものを壊すほど噛む行動は、運動不足によるストレスの表れ

吠える

前足を折り上体を低くし、しっぽを左右に振りながら吠えるのは、相手に喜びを伝えるサインでリズミカルになおかつ、弾むように走り、元気に吠えるときは、嬉しい気持ちの表れです。ほとんど吠えることをしないミッキーですがたまに散歩で会う知らないワンちゃんがミッキーを寄せ付けなかったりすると、こういう行動をする時があります。きっと遊んで欲しいんだろうなと思っていました。

他の知らない犬に対して吠えるのは、恐怖心の表れやあなたより強いよと威嚇の表れです。

体を丸めて動かない

体全体を丸めてうずくまるようにしている場合は、表面積を小さくして体温の放出を防ぐ行為ですので、暖かい毛布などをかけて温めてあげるのも良いかもしれません

お腹や鼻を見せないようにうずくまっているときは、緊張しているしるしです。

寒くないのに体を小刻みに震わせて耳を倒し、しっぽを丸めて動かないときは、痛みや熱の可能性がありますので病院に連れて行って診察してもらうのが良いかもしれません

背中をみせる

犬同士がけんかに発展しないようにするために、相手に対して背中を向けることで「私は攻撃する意思はありません」という気持ちを伝えることがあります。苦手としている犬と仲良くなるために、わざと背中を向けたり目をそらしたりするこの行動を、カーミングシグナルといいます。敵意がない犬に対して、信頼・服従の意味として背中を見せ、友好的に過ごそうとしているのです。

犬が飼い主に背中を向けることがあります。飼い主に対して犬が背中を見せた時は、信頼しているからこそ自分の弱みを見せているということになります。犬が背中を向けて遊んでいる時は、「信頼されているんだな」無防備で可愛いと思う瞬間です。

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#チワプー男の子 親バカですが、可愛くてつい #ビューティプロコンテスト @beautypro_contest

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散歩中やドックランで一人ぼっちの時、良くミッキーは、私に背中を向けて黄昏ているのかなと思うような行動をする時があります。

この背中を向ける行動は、信頼しているからこそ出来る行動なんですね

マンガで犬の気持ちがわかる本

マンガでわかる犬のきもち [ 影山直美 ]

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犬のきもちなんてもうすべて知り尽くされているものだと思ってました。だって、どの本を読んでも書かれているのは同じようなことばかりなんだもの。人との絆が深いだけにスミからスミまで知り尽くされていて、もう今さら新しいことは知りようがないのかと。

そんな風にタカをくくって読みはじめた1ページ目は「オス犬がオシッコをするときに足を上げる理由」で、ほら見ろやっぱり知っていることだと安堵と落胆が入り交じったような気持ちに……。ところが読み進めるうちに、あれも、これも、それも、はじめて知ることばかりで、急に情報の渦に巻き込まれてしまってアップアップ状態になりました(笑)。こんなにまだ知らないことがあったんだなあというのと、日頃なんとなく気になりつつスルーしていたことばかりをうまく掬い上げているなあというところに、感心しきり。

そうして読み終わって、号泣です。これはズルい。話の持っていき方がうまい。この本はマンガと解説文が対になっていて、マンガは柴犬、ラブ、トイプーをそれぞれ飼っている3家族が順番に主人公として登場する形式なんです。とくに柴犬とその飼い主の女性が、きっとマンガを描かれた影山直美さんご本人を反映したものだと思うのですが、おもしろい。天真爛漫でマイペースな柴犬のコタロウと、コタロウを愛しつつ絶妙な距離感で見守り、ときに冷静にコタロウにつっこむ飼い主さん。そんな犬と飼い主の、普通だけど尊い日常の幸せな一場面を描いたマンガと、その幸せ感を科学的に裏打ちする解説文に気づいたらボロボロ泣いていました。

なんなんでしょう。犬って本当にすばらしいですね。犬と生きる幸せを改めてふかぶかと噛み締められる本です。そして読んだあとは犬について長々と語らずにはいられない本です。愛犬家の酒の肴にぴったりの本! マンガがあって読みやすいのでお子さんにもいいと思います。

犬のきもちがわかる34の大切なこと コミックエッセイ [ 三浦健太 ]

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3か月の柴犬(♂)に対する躾用に買いました。
柴犬の気質上、仔犬のうちにしっかり躾けておかなければ、後々大変になると思い、厳しめにしつけを始めました。有名なトレーナーさんの本も購入したのですが、なんだかうまくいきません。厳しく躾けようとすればするほど、主人や私の手を噛もうとします。どうしたものかと思っているときにこの本に出会いました。それまでの愛犬への接し方を変えると、愛犬の様子がみるみる変わったのです。本当に驚きでした。こちらに対する信頼が犬に芽生えたような感じです。
犬も人間と同様、褒められることが大好きです。もちろん、ダメなものはダメだと毅然とした態度で叱ることも大切です。その繰り返しで、飼い主と犬との間に絆が育まれるのだと思います。徐々に愛犬の行動に表れる、犬の気持ちもわかるようになりました。
犬にも個性があり、個性によって接し方を考えるのも飼い主の責任です。躾は「形」ではなく、飼い主の姿勢の問題だと教えてくれた本です。おすすめです。

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かわいい漫画がついているけど、中身の内容はかなり濃い。この本を読んでいて、今まで知らなかった愛犬の気持ちがわかった気がしました。他の本とはちがい、カーミングシグナルや生態、行動学の知識などたくさん情報が書かれていました。今まで読んだ犬の本で1番よかった!すぐさま前作もカートに入れてしまいました!

まとめ

散歩の時に他の犬に会うと伏せをする行動ってどんな意味があるんだろうと思っていましたが、相手に対して「敵意はありません」「私はあなたの敵ではありません」ということを示すために、様々な行動をとったりします。散歩中に突然見知らぬワンちゃんが近づいてきた時、伏せをしてじっと相手の方を見ているといった行動は、こちらに向かってくる犬と仲よくなりたくてとる行動だったんですね。

カーミングシグナルは、犬社会でのルールともいえるものですが、カーミングシグナルを犬のしつけに活用することで、私たちも仲良くなりたい犬に対してわざと背中を見せて、攻撃する意思がないこと、仲良くなりたいんだよと背中を向けることで、自分から仲良くなりたいという気持ちを伝えることができるかもしれません。
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